布団の保温性を高めるには

寒い季節などは暖かい布団が必要不可欠になります。保温性を高めておくことで暖房の掛けすぎによる乾燥やそれによるのどの荒れや肌の荒れを未然に防ぐことが出来ます。布団の保温性を高めるのにはどのような手段があるのでしょうか。まず、中身の温度を高めておくと下がっていくのを防いでくれるので結果として暖かくなります。つまり、風呂などで体温をしっかりと上げたあとや温かい飲み物を取ってから、などといった自発的な体温上昇をさせておくことで布団そのものの温かさをあげることが出来ます。保温性をいくら向上させてももともとの温度が低かった場合にはその効果は激減してしまいます。なのでまず大事なのは温度を上げておくことです。自分の体温を上げておくことも重要ですが、なかをそのまま暖めておくというのも有効な手段です。例えば、布団乾燥機のような熱風を布団の中に当てておくことで寝るときにも温度差に驚くことなく暖かな寝床につくことが出来ます。


このやり方の良いところは同時に乾燥させる事が出来るので布団で寝ている際に吸収している汗を蒸発させておくことが出来ることです。水分を吸収できる量には限界がありますから、それを復活させることで身体から熱を奪っていく要因を少なくすることが出来ます。また、滅菌や殺虫にも効果を発揮するので風邪が蔓延している季節などにも有効になります。もっと手軽に暖める方法としては湯たんぽなどがあります。発熱するものを中に挟んでおくことで身体が直に触る部分を暖めておくことが出来ます。やはり布団に入るときの体温の低下を防ぐことが出来るのが良いところです。この手段はあまりお金がかからず気軽に行えることも魅力のひとつです。暖めることで保温性を上げる手段は有用ですが、温度が上がるということは乾燥してそれによるトラブルが起きることもありうるということです。発熱のさせすぎで発火してしまったり湯たんぽなども低温やけどの原因になることがあります。少しずつ試してみて冷たさが和らいだというくらいで留めておくと安全ですし、問題も生じなくなります。もっとシンプルなやり方として重ねる方法があります。毛布などを重ねるのが一般的ですが、身体に触れる方と外側に重ねる方、どちらがより保温性を高めてくれるのでしょうか。


感触と違い、肌に触れない外側に毛布をかけることでより保温性が高まります。空気を含むぶんだけ断熱してくれるのです。肌に触れるところは吸水性のほうが重要ということです。